富士ステークス2026 AI予想|これだけ見ればわかる!データで選ぶ買い方2条件
10月17日(土)東京・芝1600m・GII。富士ステークスです。
3歳以上・別定(実績のある馬は、背負う重さが重くなる)。
1着の馬は、11月のマイルチャンピオンシップ(GI)に優先して出走できる。
過去3年の勝ち馬の人気:2023年1番人気、2024年4番人気、2025年3番人気。
過去10年の勝ち馬10頭のうち9頭が、4番人気以内でした。
6番人気以下の99頭は、1頭も勝っていません。
【1】富士ステークスとは?レースの特徴
1998年に重賞になり、2000年から東京・芝1600mで行われている。
2020年にGIIIからGIIへ格が上がった。
11月のマイルチャンピオンシップに向けた前の一戦(前哨戦)。
昨年は、3番人気のガイアフォースが勝ちました。
2着は、1番人気のジャンタルマンタルでした。
注目の8頭
登録は14頭です。
JRAが注目馬に挙げた8頭を並べました。
人気は、予想オッズの順です。

(6枠10番/牡5・57キロ/岩田望来)
前走の関屋記念(GIII)を5馬身差で勝った
デビューから7戦目で、重賞を初めて勝った
GIIは初めて
(4枠5番/牡4・58キロ/武豊)
2024年の朝日杯フューチュリティS(GI)を勝った
前走のマイラーズC(GII)を勝った
約5か月半ぶりのレース
(3枠4番/牡5・57キロ/C.ルメール)
重賞3勝。今年は東京新聞杯とエプソムCを勝った
東京新聞杯は、この富士Sと同じ東京・芝1600m
前走の安田記念(GI)は9着(勝ち馬と0秒7差)
(8枠14番/牡3・55キロ/坂井瑠星)
2歳のときにサウジアラビアRC(GIII)を勝った
朝日杯フューチュリティS(GI)で4着
前走のしらさぎSで3着。年上の馬と走るのは初めてだった
(1枠1番/牡4・57キロ/戸崎圭太)
デビューから3連勝で、昨年の毎日杯(GIII)を勝った
近2走は、しらさぎSと京成杯オータムHで、続けて4着
前走は、勝ち馬と0秒2差
(5枠8番/牡4・57キロ/横山和生)
2歳のときに札幌2歳S(GIII)を勝った
昨年のNHKマイルC(GI)で2着。東京・芝1600mのGI
前走の札幌記念(GII)は6着
(5枠7番/牡5・57キロ/幸英明)
昨年の東京新聞杯(GIII)を勝った
東京・芝1600mで、4勝のうち3勝
昨年のマイルチャンピオンシップで3着。今年の春の2戦は、どちらも13着
(6枠9番/牡5・57キロ/荻野極)
昨年のしらさぎS(GIII)を勝った
今年のしらさぎSで2着
前走の中京記念は9着
【2】コースは「長い直線の前半に、きつい坂」

スタートは2コーナーの近く。すぐゆるい下りで、スピードに乗りやすい。
3コーナーと4コーナーはカーブがゆるく、速いまま直線に入る。
最後の直線は525.9mと長い。
直線の前半に、長さ160m、高さ2mの坂がある。
坂を上りきってから、ゴールまで約300mある。
速い流れについていくスピードと、最後の300mで伸びる力の両方が要ります。
まぐれでは勝ちにくく、マイルの総合力が高い馬が合うコースです。
【3】過去10年のデータで見る、買う馬の条件
①4番人気以内か
4番人気以内は、40頭中22頭が3着以内(55.0%)。
5番人気以下は、109頭中8頭(7.3%)。
勝ち馬10頭のうち9頭が、4番人気以内。
軸(馬券の中心にする馬)は、4番人気以内から選びたい。
人気の馬がそのまま強いレースです。
今年の注目馬では、アンパドゥ、アドマイヤズーム、トロヴァトーレ、エコロアルバが当てはまります。
②前走がGIかGIIか

前走がGIかGIIの馬は、52頭中20頭が3着以内(38.5%)。
前走がGIII以下の馬は、97頭中10頭(10.3%)。
前走が安田記念の馬は、21頭中11頭が3着以内(52.4%、4勝)。
前走でGIかGIIを走った馬を、上に取りたい。
前走の着順が悪くても、強い相手と走ってきたことを重く見たい。
今年の注目馬では、アドマイヤズーム(マイラーズC 1着)、トロヴァトーレ(安田記念 9着)、マジックサンズ(札幌記念 6着)、ウォーターリヒト(安田記念 13着)が当てはまります。
年齢(参考)
6歳以上で3着以内に入った4頭は、すべて重賞を勝ったことがある馬。
今年の注目の8頭は、全員が5歳以下です。
この条件では、注目馬の差はつきません。
【4】2つとも当てはまるのは2頭

①4番人気以内、②前走がGIかGII。
この2つで、注目の8頭を確かめました。
2つそろった馬を、表では緑にしています。
- アドマイヤズーム(2番人気)
- トロヴァトーレ(3番人気)
1番人気のアンパドゥは、①だけです(前走の関屋記念はGIII)。
6番人気以下では、マジックサンズとウォーターリヒトが②に当てはまります。
【5】まとめ:「前走でGIかGIIを走った、上位人気の馬」を買うレース
条件は、どれもこのレースの性格から来ています。
直線が長いから、ごまかしがきかない
坂を上ってからも300mあり、力の差がそのまま出ます。
勝ち馬10頭のうち9頭が、4番人気以内でした。
GIの前の一戦だから、GIを走ってきた馬が強い
11月のマイルチャンピオンシップをめざす実力馬が集まります。
前走がGIかGIIの馬は、GIII以下の馬の3倍以上の率で3着以内に入っています。
データの答え
相手は軸と組み合わせて買う馬、穴は人気はないが来るかもしれない馬、割り引きは評価を下げる馬です。
- 軸:アドマイヤズーム
- 相手:トロヴァトーレ、アンパドゥ、エコロアルバ
- 穴:マジックサンズ、ウォーターリヒト
- 割り引き:ファンダム、キープカルム
軸は、2つに当てはまる2頭のうち、人気が上のアドマイヤズームです。
4歳の4番人気以内は、12頭中9頭が3着以内(75.0%)で、アドマイヤズームはここにも当てはまります。
1番人気のアンパドゥとは、予想オッズが同じ3.6倍です。
相手は、2つに当てはまるトロヴァトーレと、①に当てはまるアンパドゥ、エコロアルバです。
穴の2頭は、6番人気以下ですが、前走でGIかGIIを走っています。
割り引きの2頭は、①と②のどちらにも当てはまりません。
【6】AIの◎と、突き合わせる
過去10年のデータでは答えが出ない問いが、4つ残っています。
- アドマイヤズームは、約5か月半ぶりでも力を出せるか
- アンパドゥは、5馬身差で勝った勢いのまま、強い相手にも通用するか
- トロヴァトーレは、安田記念9着から、得意の東京・芝1600mで巻き返せるか
- エコロアルバは、3歳で年上の馬たちに勝てるか
無料競馬AIは、約1100項目のデータを読み込みます。
馬体重、騎手の勝率、前走のタイム、枠、走り方などです。
そのうえで「この2頭ならどちらが上か」を1組ずつ比べ、◎(本命)○(対抗)▲(単穴)を決めています。
AIの◎がアドマイヤズームなら、軸として信頼を上げたい。
AIの◎が別の馬なら、データの外にある材料をAIが拾っています。
その馬は、相手の一番手に置きたい。
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