スワンステークス2026 AI予想|これだけ見ればわかる!データで選ぶ買い方3条件
10月12日(月・祝)京都・芝1400m(外回り)・GII。スワンステークスです。
3歳以上・別定(実績のある馬は、背負う重さが重くなる)。
1着の馬は、11月のマイルチャンピオンシップ(GI)に優先して出走できる。
過去3年の勝ち馬の人気:2023年10番人気、2024年5番人気、2025年5番人気。
1番人気は、過去10年で2勝だけです。
3着以内に入った30頭のうち13頭が、6番人気以下でした。
【1】スワンステークスとは?レースの特徴
1958年創設。1984年から京都・芝1400m(外回り)で行われている。
2021年と2022年は、京都競馬場の工事のため阪神で行われた。
11月のマイルチャンピオンシップに向けた前の一戦(前哨戦)。
昨年は、オフトレイルがコースレコードで勝ちました。
今年は2連覇に挑みます。
注目の8頭
出走は18頭です。
JRAが注目馬に挙げた8頭を並べました。
人気は、予想オッズの順です。

(牝4・55キロ/武豊)
昨年の秋華賞で2着(勝ち馬と0秒1差)
今年のヴィクトリアマイルで4着
1400mは初めて
(牡5・58キロ/菅原明良)
昨年のスワンS勝ち馬(コースレコード)
昨年のマイルチャンピオンシップで4着
夏を休んで、約4か月ぶりのレース
(牡3・55キロ/横山武史)
1400mは4戦3勝で、重賞2勝
朝日杯FS(GI)で2着
前走のセントウルS(1200m)は8着
(牡4・57キロ/西村淳也)
前走の中京記念で2着(出走馬でいちばん速い上がり)
京都は5戦3勝
1400mは初めて
(牡4・57キロ/津村明秀)
前走のパラダイスS(リステッド)で勝った
1400mの重賞で、2着1回、3着1回
今年の京王杯スプリングCで3着
(牡7・57キロ/松山弘平)
1400mの重賞を3勝(阪神C、阪急杯、京王杯スプリングC)
昨年のスワンSで4着
約10か月半ぶりのレース
(牝4・55キロ/池添謙一)
3歳のときにフィリーズレビュー(GII、1400m)を勝った
ブリンカーを着けた近2走は、2着と1着
前走の朱鷺S(リステッド)を、先頭のまま逃げ切り
(牡6・57キロ/藤懸貴志)
今年のダービー卿チャレンジTで、重賞初勝利
後ろから追い込むタイプ
前走の安田記念は17着
【2】コースは「坂を上って下って、平らな直線」

スタートは向こう側の直線の入口。最初のコーナーまで約480〜510m(使うコースで変わる)と長い。
スタートして200mほどで上り坂。3コーナーで頂上(高低差3.9m)。
3コーナーの半ばから急な下り。勢いがついたまま4コーナーを回る。
最後の直線は約400mで、坂はなくほぼ平ら。
直線の入口で馬群が横に広がりやすく、後ろの馬も伸びやすい。
下り坂から長くスピードを保つ力が要ります。
前に行くだけの馬は止まりやすく、後ろから伸びる馬にもチャンスがあるコースです。
【3】過去10年のデータで見る、買う馬の条件
過去10年のうち2回(2021年、2022年)は、阪神の芝1400mで行われました。
①と②のデータはその2回を含み、③は京都で行われた8回だけのデータです。
①5番人気以内か
5番人気以内は、50頭中17頭が3着以内(34.0%)。
6番人気以下は、120頭中13頭(10.8%)。数が多いので、3着以内30頭のうち13頭を占める。
1番人気は10年で2勝。2番人気の3勝より少ない。
軸(馬券の中心にする馬)は、5番人気以内から選びたい。
ただし1番人気に決めつけず、相手(軸と組み合わせる馬)は広めに取りたい。
今年の注目馬では、エリカエクスプレス、オフトレイル、ダイヤモンドノット、ミニトランザットが当てはまります。
②前走で7着以内だったか

3着以内30頭のうち23頭が、前走で7着以内。
2017年から2025年の勝ち馬9頭のうち8頭が、前走で7着以内。
前走で大きく負けていない馬を、上に取りたい。
前走で8着以下だった馬は、評価を下げたい(割り引きたい)。
今年の注目馬で前走8着以下は、ダイヤモンドノット(セントウルS8着)、ウインマーベル(マイルチャンピオンシップ18着)、スズハローム(安田記念17着)です。
③1枠、2枠、8枠か
京都で行われた8回の3着以内24頭のうち、14頭が1枠、2枠、8枠。
内と外の枠がよく、真ん中の枠は振るわない。
1枠、2枠、8枠に入った馬を、上に取りたい。
買う前に、出馬表で注目馬の枠を確かめておきたい。
前走の馬体重(参考)
2017年から2025年の勝ち馬9頭は、すべて前走の馬体重が460キロ以上500キロ未満。
今年の注目の8頭は、全員がこの範囲に入っています。
この条件では、注目馬の差はつきません。
【4】2つとも当てはまるのは3頭

①5番人気以内、②前走で7着以内。
この2つで、注目の8頭を確かめました。
③の枠は、出馬表で確かめて当てはめてください。
2つそろった馬を、表では緑にしています。
- エリカエクスプレス(1番人気)
- オフトレイル(2番人気)
- ミニトランザット(5番人気)
3番人気のダイヤモンドノットは、①だけです(前走のセントウルSは8着)。
6番人気以下では、マイネルチケットとショウナンザナドゥが②に当てはまります。
【5】まとめ:「前走で崩れていない、上位人気の馬」を買うレース
条件は、どれもこのレースの性格から来ています。
坂を下って長く伸びるから、人気だけでは決まらない
下り坂からのスパートで、後ろの馬にもチャンスがあるレースです。
3着以内30頭のうち13頭が、6番人気以下でした。
それでも、前走の調子はうそをつかない
前走で7着以内だった馬が、10年で9勝しています。
人気より前走の中身を見たいレースです。
データの答え
相手は軸と組み合わせて買う馬、穴は人気はないが来るかもしれない馬、割り引きは評価を下げる馬です。
- 軸:オフトレイル
- 相手:エリカエクスプレス、ミニトランザット、ダイヤモンドノット
- 穴:マイネルチケット、ショウナンザナドゥ
- 割り引き:ウインマーベル、スズハローム
軸は、2つに当てはまる3頭のうち、2番人気のオフトレイルです。
1番人気は10年で2勝、2番人気は3勝で、このレースでは2番人気のほうが勝っています。
オフトレイルは、昨年このレースをコースレコードで勝っています。
相手は、2つに当てはまる2頭と、3番人気のダイヤモンドノットです。
穴の2頭は、6番人気以下ですが、前走で2着以内です。
割り引きの2頭は、①と②のどちらにも当てはまりません。
【6】AIの◎と、突き合わせる
過去10年のデータでは答えが出ない問いが、4つ残っています。
- オフトレイルは、約4か月ぶりでも2連覇できるか
- エリカエクスプレスは、初めての1400mで力を出せるか
- ダイヤモンドノットは、4戦3勝の1400mに戻って巻き返せるか
- ミニトランザットは、初めての1400mでも、得意の京都で伸びるか
無料競馬AIは、約1100項目のデータを読み込みます。
馬体重、騎手の勝率、前走のタイム、枠、走り方などです。
そのうえで「この2頭ならどちらが上か」を1組ずつ比べ、◎(本命)○(対抗)▲(単穴)を決めています。
AIの◎がオフトレイルなら、軸として信頼を上げたい。
AIの◎が別の馬なら、データの外にある材料をAIが拾っています。
その馬は、相手の一番手に置きたい。
◎○▲を無料で公開しています。
競馬予想の更新日: