ローズステークス2026 AI予想|これだけ見ればわかる!データで選ぶ買い方3条件

ローズステークス2026 AI予想|これだけ見ればわかる!データで選ぶ買い方3条件

9月13日(日)阪神・芝1800m(外回り)。ローズステークス(GII)です。

3歳牝馬限定・斤量は全馬55キロ。

3着までに入ると、秋華賞(GI)に優先して出られます。

過去3年の勝ち馬の人気は、1番人気、2番人気、7番人気。

3着以内30頭のうち、半分の15頭が6番人気以下です。

【1】このレースは、どんなレース?

1983年創設、今年で第44回。

秋華賞(10月・京都2000m)のトライアル。3着以内で本番への切符です。

先週の紫苑S(中山)と同じ役割。関西版の切符争いです。

春のオークスで負けた馬と、夏に力をつけた馬が、ここでぶつかります。

注目の8頭

出走12頭。JRAが注目馬に挙げたのは、この8頭です。

人気は予想オッズの順です。

注目の8頭:モンローウォーク(戸崎圭太)3戦3勝、イクシード(ルメール)フラワーC3着、エンネ(坂井瑠星)オークス7着、タイセイボーグ(西村淳也)重賞1勝、スウィートハピネス(佐々木大輔)オークス5着、レイクラシック(吉村誠之助)オークス6着、ナムラコスモス(田口貫太)重賞2着あり、スマートプリエール(田山旺佑)フラワーC勝ち
1番人気 モンローウォーク

(戸崎圭太)3戦3勝
骨折休養を挟んで3連勝、すべて楽勝

2番人気 イクシード

(C.ルメール)3戦2勝
イクイノックスの全妹/フラワーC(GIII)3着

3番人気 エンネ

(坂井瑠星)3戦1勝
3戦すべて最速の上がり/前走オークス7着

4番人気 タイセイボーグ

(西村淳也)6戦2勝
チューリップ賞(GII)勝ち/骨折明けの復帰戦

5番人気 スウィートハピネス

(佐々木大輔)6戦2勝
前走オークス5着/阪神JF4着

7番人気 レイクラシック

(吉村誠之助)6戦2勝
オークス6着(勝ち馬と0秒1差)/前走快勝

9番人気 ナムラコスモス

(田口貫太)8戦2勝
チューリップ賞2着/前走中京記念15着

10番人気 スマートプリエール

(田山旺佑)8戦2勝
フラワーC勝ち/前走オークス15着

【2】コースは「直線473mの上がり勝負」

阪神・芝1800m外回りは長い直線のあとに急坂。直線473mと長く、残り190mで高低差1.8mの急坂。折り合って直線で速い上がりを出せる馬が勝つ

2コーナー奥からスタート。最初のコーナーまで600m以上あり、枠の内外の差は小さい。

向正面は平坦。3コーナー手前に少し上り。

4コーナーから緩やかな下り。スピードに乗って直線へ。

直線は473mと長い。残り190mで高低差1.8mの急坂。

マイルに似た形で、向正面が200m長いぶん流れは落ち着きます。

折り合って、直線で速い上がりを出せる馬を上に取りたい。

【3】買う馬の選び方

①1番人気は信頼、2〜5番人気は疑う

軸は1番人気、相手は人気薄まで。1番人気は3着以内60.0%。6番人気以下が3着以内30頭のうち15頭。過去3年の穴は7番人気・7番人気・10番人気
1番人気3着以内60.0%
2番人気40.0%
3番人気20.0%
4番人気10.0%
5番人気20.0%
6〜9番人気20.0%
10番人気以下10.1%

1番人気は10年で4勝。

3〜5番人気は、6〜9番人気と変わらない。

6番人気以下が3着以内30頭のうち15頭。

1番人気を軸に、相手は6番人気以下まで広げたい。

今年の1番人気はモンローウォーク。3戦3勝、すべて楽勝です。

②通算2勝以上か

3勝以上3着以内21.7%(3勝)
2勝21.6%(7勝)
1勝以下10.3%(0勝)

2勝馬と3勝以上の馬に、差がない。

1勝以下の馬は、10年で勝ち馬なし。

過去3年の穴(7番人気・7番人気・10番人気)は、すべて2勝馬。

「2勝しかしていない」は減点になりません。逆に1勝馬は、人気でも割り引きたい。

今年、1勝馬は3番人気のエンネだけ。残り11頭は2勝以上です。

③前走がGI・2勝クラス・1勝クラスか

2勝クラス3着以内25.0%(0勝)
GI22.2%(7勝)
1勝クラス19.3%(3勝)
GII・GIII8.3%(0勝)
オープン特別0%(0勝)
3勝クラス0%(0勝)

勝ち馬10頭のうち7頭が前走GI(オークス)。

オークス5着以内だった馬は、3着内率66.7%。

GII・GIIIから来た馬は3着内率8.3%。

オークス組と、条件戦を勝ち上がってきた馬。この2種類から選びたい。

今年の該当馬です。

  • オークス組:スウィートハピネス(5着)、レイクラシック(6着)、エンネ(7着)、アンジュドジョワ(9着)、スマートプリエール(15着)
  • 2勝クラス組:モンローウォーク
  • 1勝クラス組:イクシード、ミリタリータトゥー、ファストフォワード、アンディムジーク

オークス5着以内は、スウィートハピネスだけ。レイクラシック(6着)は勝ち馬と0秒1差でした。

一方、4番人気タイセイボーグは前走チューリップ賞(GII)、9番人気ナムラコスモスは前走中京記念(GIII)。データでは苦しい組です。

【4】3つとも当てはまるのは3頭

3つの条件チェック表。①人気・②2勝以上・③前走。モンローウォーク・イクシード・スウィートハピネスが3つ○。レイクラシック・ミリタリータトゥーは人気が△だが②③○

②③の両方○は、8頭中6頭。人気で分けると、こうなります。

  • 上位人気で残った:モンローウォーク、イクシード、スウィートハピネス
  • 6番人気以下(△)で残った:レイクラシック、ミリタリータトゥー

穴を1頭足すなら、このどちらかから。

【5】まとめ:「1番人気から、2勝馬の穴へ」のレース

このレースが荒れるのには、理由があります。

オークスで負けた馬が、夏に変わる
春の時点では差があった馬たちが、夏を越えて並びます。だからオークス5着以内は強いのに、2着3着には6番人気以下が入り込む。

直線473mの上がり勝負だから、力の差がそのまま出ない
瞬発力ひとつで届く形。人気でも切れ味のない馬は取りこぼし、人気薄でも上がりの速い馬が届きます。

データの答え

  • 軸:モンローウォーク
  • 相手:イクシード、スウィートハピネス
  • 穴:レイクラシック、ミリタリータトゥー
  • 割り引き:エンネ、タイセイボーグ

過去10年のデータで選ぶなら、モンローウォークを軸に、相手は上の4頭。

ただし、荒れるレース。3着に入る穴を、データは1頭に絞れません。

【6】AIの◎と、突き合わせる

3つの条件で見えないことが、残っています。

  • モンローウォークは、3連勝がすべて条件戦。重賞の相手でも楽勝できるか
  • イクシードは、成長の遅さを夏で埋めたか
  • エンネは、1勝馬の壁を最速の上がりで越えられるか
  • タイセイボーグは、半年の休み明けでチューリップ賞の力を出せるか

この4つの問いに、過去10年のデータは答えを持っていません。

無料競馬AIは、馬体重、騎手の勝率、前走のタイム、枠や脚質など約1100項目を読み込み、「この2頭ならどちらが上か」を1組ずつ比べて◎○▲を決めています。

AIの◎がモンローウォークなら、軸として信頼を上げたい。

別の馬なら、データの外にある材料をAIが拾っています。荒れるレースだけに、その馬は相手の筆頭に置きたい。

ここまでのデータを踏まえた、AIの最終結論は──

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